◆もっと上達♪アレンジメントの作り方<ひな編>

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    それでは、アレンジメントの
    作り方を始めたいと思います。
    先ず、最初に必要なのは
    『テーマ』を決めて、形を『イメージ』します。



    ただ、何となくそこにある花で作るだけでは
    限界があります。。
    例えば、お花屋さんや慣れた方というのは
    即興で花束💐や
    アレンジをお客さま等に合わせて
    作ったりしますよね?
    その時、出来上がりの早さも要求される為、
    それぞれが持つ得意なパターンを
    知らず知らずに使っている事が多いものです。
    これが、飽きたやマンネリ化、
    レベルアップが出来ないなどの
    悩みに繋がったりします。。
    (T-T)私も悩まされた者の1人です。

    そこで必要なのが『考える』と言うこと。
    『構想』を練る事が必要です。
    これはスケッチ等に簡単な
    イメージを描いてみると分かりやすいと
    思います。
    載せるのも恥ずかしいですが(T-T)
    こんな落書きみたいなものでも大丈夫、、
    展覧会用なんかも作ったりしますから。。

    これなら出来るっ!とみなさん
    自信が湧いた事と思います(T-T)
    自分で解ればいいんです汗

    全体の形とイメージ、色が見えてきたら
    後はお花選びです。イメージに近い
    形や色合い、使う種類と、
    出来たら予算も決めてしまいましょう。
    この時、主役になるお花を
    決めておくのも忘れずに☆

    今回の『テーマ』は雛祭り用のアレンジメント。
    ポイントは『菱餅』の3色(ピンク、白、緑)を
    3段に色分けし表現する『イメージ』

    『主役』は桃の花。×1しおり(ひとしおりは1束全部です)
    その他にチューリップ(ピンク)×3
    スイートピー(ピンク)×5
    ラナンキュラス(白)3
    スイートピー(白)×5
    菜の花(緑)×2
    と全て『春のお花』で
    『季節感の統一』と
    こちらの漆器(プラスチック製11cm×11cm)
    を組合せて和の雰囲気を
    演出してみます。


    今回のお花と器とオアシスで
    平均相場で¥3,000〜¥4,000
    参考売価となりました。
    ご参考までに。

    飾る場所はひな飾りの横を
    考えて、ある程度の高さや
    ボリューム感も考慮。

    ここまで、決まれば
    後は順番に挿していくだけですね🎵
    (^^;お花屋さんは、話ながら一瞬で
    頭の中に、これを描いて
    作り始めるんですが、経験上
    本当に良いものや
    納得のいくものを創るには、
    多少の時間は必要だと思います。

    オアシスを🔶ひし形に置き、
    先ず土台となる、桃の花を挿していきます。
    人が観る『一番大事な正面』から
    挿し始めるのが大切です。
    『一番良い花』から選んで挿していきましょう。
    人で言えばココが第1印象となります。(^^;)
    *写真の黄色い陶器の皿ですが、作る過程がよく
    見える様に、仮で使っています。
    本来はこの時点で
    使用する器とオアシスを
    セットしておきましょう。


    もうひとつの『ポイント』として、
    『主役の花』から、
    『目立たせたい順』に挿して
    いくと出来上がりが決まる傾向にあります。
    オアシスや花が
    アレンジの中に置かれる空間は
    限られています。
    そこを早い者勝ちで、陣取れるという
    感じでしょうか(笑)
    おおよその、メインの桃を6割程
    挿しました。


    次に可愛らしい
    チューリップを挿します。
    何もしていないチューリップは
    自然のままだと
    お花も隠れて、葉もごわごわしてますね(^^;


    こんな風に、余計な葉は取り除いて、
    または『葉を切って』小さくしますと・・・
    あの絵に描いたような、可愛らしいチューリップに
    なります。すっきりしましたね♪
    これがテクニックです。ちょっとの事ですが
    最後に仕上がりに差が出ますよ(^^)


    チューリップを真上から見たときに
    花と花を繋ぐと
    三角形になるような配置にそれぞれ挿します。→▽
    きっちりした△より、崩れた方が面白味が出ます。
    それと同時に高さも、すべて変えて
    立体感を出すために高低差もつけましょう。 

    お花の数を3本などの
    奇数にする理由は、この三角形
    を作る為でもあります。
    太古の時代から、全世界共通の認識として
    人が美しいと感じる比率や形に
    関係しているからです。
    長くなりますので
    詳しいお話しは、違う記事にてご紹介します。。


    桃とチューリップで
    菱餅のピンク部分は出来ましたね。
    次に白いスイートピーをすべて使い、
    真ん中の白い色の部分を埋めました。

    チューリップと桃は咲くと、
    もっと目立つようになります〜
    一つ上のレベルアップ!?
    『咲いた後もイメージ』して作ります♪
    頂いた方の、その後まで
    考えてあげられたら喜んで
    もらえそうじゃないですか?(^^)


    ラナンキュラスのお花です。春の球根でかわいいです。
    この子を挿しましょうか♪←よくお花の事を、
    コと言って表現される方が
    非常に多いですね(^^)


    中段の白いスイートピーの所より
    少しだけ上に挿します。
    こうする事で、このお花が良く
    見えるようになります。
    この時も3本の三角形と
    前後の奥行き、高低差を意識します。
    菱餅の真ん中の白いエリアが完成しました。


    ココで、ちょっとした細工を・・
    スイートピーの長さを
    合わせて切った時の残りの茎です。
    これを一番下の菱餅の緑色に
    あたる部分に四方八方に
    挿しておきましょう。
    (桃より短く〜)

    もっと上達♪
    アレンジメントの作り方<ひな編>
    へつづく

     by 風の花


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